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>> 構成
NetVaultサーバとクライアントに以下のプラグインが必要です。
NetVaultサーバ |
NetVaultクライアント |
BMRサーバ |
VaultOSブータブルDVD |
BMR live Linuxプラグインで取得したバックアップを、BMRサーバ(VaultDR APM)からVaultOSへ転送してDRクライアントへリストアします。
>> リストアジョブを実行する
[サーバ側の操作] リストアジョブを作成します
(1) |
リストアジョブ作成で、BMR Live Linuxバックアップを選択します |
(2) |
セレクションセット作成画面で、リストアするDRクライアントを選択します |
(3) |
リストアジョブの編集画面で、クライアント指定を、元のDRクライアントではなく、NetVaultサーバに変更します(重要) BMR live Linuxプラグインで取得したバックアップを、NetVaultサーバがバックアップデバイスから読みだしてBMRサーバ(VaultDR APM)経由で転送するためです。 |
(4) |
保存&実行をクリックしてリストアジョブを実行します。 Note:リストアジョブが異常終了する場合、以下を確認します。 |
(5) |
リストアジョブを起動したら、モニタでジョブを確認し、ログに「リスニングソケットの作成およびバインドに成功しました」のメッセージが出力されたら、クライアント側でDRクライアントを起動します。 |