You are currently reviewing an older revision of this page.
NetVault BackupでVMware ESXのバックアップはどのようにして行いますか? (VMware Pluginオプションを使用しない場合)
VMware ESXは、システム・ハードウェア上で直接実行し、x86ベースのサーバ上に仮想化レイヤーを作成するソフトウェアです。その仮想化レイヤー上で、LinuxやWindowsなど複数のOS (= ゲストOS) をホスティングすることが可能です。
NetVault Backupでは、VMware Pluginオプションを使用しない場合、下記のようにゲストOSにNetVault Backup Clientをインストールしてバックアップを行うことが可能です。
ゲストOSにNetVault Backup Clientをインストールし、ゲストOS上のファイルのフルバックアップ、差分/増分バックアップが行えます。ゲストOS上では、Oracle APMやSQL Server APM等対応リストに記載のすべてのAPMをご使用いただけます。APMをご使用いただくことで様々なアプリケーションのオンライン・バックアップを行うことも可能です (NetVault Backup 8.2.2以前では、NetVault Backup Serverは、VMware以外のマシンにインストールする必要があります。NetVault Backup 8.5以降では、ゲストOSにNetVault Backup Serverをインストールすることも可能です)。
ゲストOSにNetVault Backup Clientをインストールしてバックアップを行う場合の対応NetVault Backup環境は下記の通りです。
関連FAQ: VMware Pluginオプションを使用してVMware ESXのバックアップを行う方法もあります。詳細は、下記FAQをご覧ください。
NVP00032 - NetVault BackupのVMware Pluginオプションを使用してVCB構成、非VCB構成のVMware ESXのバックアップはどのようにして行いますか? また、ライセンスはどのようにカウントしますか? NVP00056 - NetVault BackupのVMware Pluginオプションを使用してVADPと連携したVMware ESXのバックアップはどのようにして行いますか? また、ライセンスはどのようにカウントしますか? NVP00036 - NetVault BackupでVMware ESXのバックアップを行うには、どのような手法がありますか?
NVP00032 - NetVault BackupのVMware Pluginオプションを使用してVCB構成、非VCB構成のVMware ESXのバックアップはどのようにして行いますか? また、ライセンスはどのようにカウントしますか?
NVP00056 - NetVault BackupのVMware Pluginオプションを使用してVADPと連携したVMware ESXのバックアップはどのようにして行いますか? また、ライセンスはどのようにカウントしますか?
NVP00036 - NetVault BackupでVMware ESXのバックアップを行うには、どのような手法がありますか?